浴室塗膜防水HU-B工法
臭いも少なく、転倒＆水漏れ防止！

お風呂の劣化が招くトラブル。

早めのメンテナンスが家族を守る。

家族が日々使うお風呂は、家の中でも大事な設備のひとつです。しかし、長年使っていけばいくほど、お風呂場が劣化してしまうのもまた事実。お風呂場が劣化すると、階下に漏水したり、転倒事故が起きたりすることも。そうなる前に、しっかりメンテナンスをしておきたいですよね。そんな時におすすめなのは、「浴室塗膜防水HU-B工法」です。お風呂の劣化で起きがちなトラブルを防止するため、本工法のメリットを見ていきましょう。

１ 階下への漏水でご近所トラブルも。

放っておくと危険な「お風呂場の劣化」

2階以上にお住まいの場合、お風呂の劣化を放置しておくと、下の階に水漏れしてしまうことも。水漏れの原因は、排水管の劣化や給水管の劣化などいろいろなものがありますが、特に分かりにくいのは床の防水性の低下です。「浴室塗膜防水HU-B工法」なら、防水性に優れた「HU-B防水層」が階下の漏水を防止します。

２ いつまでも元気でいてもらうために。

高齢者の転倒予防に、滑りにくい床加工を

ご家族に高齢者の方がいる場合、お風呂場での事故は心配事のひとつですよね。健康障害につながる転倒や、急激な温度変化による失神・不整脈などを起こすヒートショックの危険を考えると、お風呂場は快適な環境にしておきたいものです。「浴室塗膜防水HU-B工法」は、水はけがよく特殊加工を施した「防滑性ビニール系シート床」で、お風呂場を滑りにくくしてくれます。床シートは足裏の熱が奪われにくくなっています。そのため、寒い冬のお風呂場でも、足もとのヒヤっとする感じを軽減し快適なお風呂場が実現できるでしょう。

３ 臭いの強い材料はナシ！

室内環境に配慮した工法で、工期も短縮

とはいえ、「工事の時に臭いがするのは嫌だな……」と不安な方もいるかもれしません。特にお風呂場は密閉空間ですので、工事後の臭いのこもりかたも気になりますよね。「浴室塗膜防水HU-B工法」は、臭気の強い材料や有機溶剤を使わないため、工事の際の臭気をカット。毒性の高い物質も使っていないので、浴室環境に優しい工法です。そのうえ、下地処理から仕上げまで、約2日間で完了。臭いを抑えた工事ができるうえ、短い工期でお風呂が生まれ変わります。改修の際は、ぜひ「浴室塗膜防水HU-B工法」の検討をお勧めします。

浴室塗膜防水HU-B工法のメリット

■防水性に優れた「HU-B防水層」が階下の漏水を防止。

■特殊加工を施された「防滑性ビニール系シート床」で、お風呂場を滑りにくく。

■室内環境に配慮した部材で、臭いを抑えた工事が可能。

４ 施工部位別仕様についてご説明します。

５ 施工手順についてご説明します。

６ 環境性についてご説明します。

・ホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆（最高等級）取得済み。

・厚生労働省室内環境濃度対象13 物質…無配合

・文部科学省学校衛生基準対象6 物質…無配合

７臭気特性についてご説明します。

※一般的に400未満は低臭気です（個人差あり） 測定機器：新コスモス電機 XP-329型

開発協力：AGC ポリマー建材株式会社・化研マテリアル株式会社

８ 注意

• 仕様は予告なく変更することがあります。
• 写真はイメージおよび設置例であり、現場に合わせて施工するため写真の仕上がりと異なる場合があります。
• 模様替え工事は、管理規約（模様替え協定等）に従って行ってください。協定の詳細はお住まいの管理組合にお問い合せください。