商品お役立ちブログ

R-04敷居カバー工法

住宅内の安全にも考慮。敷居カバー工法②

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R-04敷居カバー工法

敷居カバー工法①を見る

1.老朽化した敷居カバーを取り替えて、
高齢者の住宅内事故を予防!

 

 

東京消防庁の65歳以上の「ころぶ」事故による発生場所別緊急搬送人数(平成30年)によると、住宅等居住場所で起こった事故は事故全体の56%を占めています(※1)。高齢になると筋力の低下により、廊下と部屋の段差や、カーペットの端などでつまずいて転倒事故を起こしやすくなります。姿勢を保持する平衡感覚も低下するので、階段や脚立等の高い場所からの転落事故も起こりやすくなります。

また、部屋と部屋の間に置いた敷居についても、トゲやささくれなどの刺激で足をとられて転倒し、怪我をしてしまうリスクが考えられます。

※1消費者庁/みんなで防ごう高齢者の事故!

 

2.自分の足で歩き回れるようになった子供。
実は住宅内には危険がいっぱい。

 

 

寝返り、ハイハイ、伝え歩きなどを経て、自分の足で歩き回れるようになる赤ちゃん。我が子の好奇心旺盛な姿を見る成長はとてもうれしいものですが、同時に危険も増えていきます。

敷居カバー工法①でもご紹介しました、敷居のトゲやささくれだった木材を放置しておけば、いずれケガの原因にもなり得ます。今一度、家の中でのお子さまの安全性を検討することをお勧めします。

 

3.摩耗した敷居を樹脂製敷居で美しくカバー

 

 

敷居の交換はコストと工期がかかるため、躊躇してしまうのが課題でした。JSの「敷居カバー工法」は、既存の敷居の上から樹脂製の敷居でカバーする新工法です。敷居交換のハードルを下げ、素早く美しく施工できます。

 

4.ご近所迷惑も安心。
敷居交換のハードルを下げる、新工法。

 

 

これまでの従来工法は、「畳を一度外し、敷居をすべて解体撤去して」と、大工さんによる大がかりな作業が必要でした。それに対して敷居カバー工法は、とてもシンプルでスピーディー。
既存の敷居を平らに削り、その上に樹脂製カバーを専用のテープで貼り付けます。
低コストで敷居を新しくできるうえに、工期は1日もあれば完了。振動作業もなく、ご近所へ迷惑をおかけする心配が少ないのも嬉しいポイント。お住まいの方や住戸オーナーの敷居交換のハードルを下げる、画期的な新工法です。

 

敷居カバー工法のメリット

■いまの敷居を活かす、低コスト&スピーディーな新工法。
■樹脂製カバーなら木材より安全で、お手入れも簡単です。
■お部屋の引き戸などに合わせて、7種類のカバーをご用意。

 

 

5.構成・仕様についてご説明します。

 

6.施工手順についてご説明します。

 

7.注意点

●仕様は予告なく変更することがあります。
●写真はイメージおよび設置例です。現場に合わせて施工するため写真の仕上がりと異なる場合があります。